2016/05/31

昭和硝子の風鈴




 ¥3500‐

昭和の手吹き硝子と、帯には教草さんの裂を合わせました。
素敵な古布を扱う”教草”さん
http://oshiegusa.com/


裂については、江戸か明治の年代。
詳細は不明ですが、袈裟(僧侶の衣服)だったのではないか、とおっしゃっていました。

いくつかありますが、裂、音ともにいろいろです。


風鈴の歴史   面白いですよ
http://www.edofurin.com/history2.htm

風鈴の原点である”鐸(サナギ)”についてはまた今度書こうかと思います。


風鈴で涼むという感覚が、現代人にもあることを願って。