2016/04/23

御柱祭





今月の初めに長野県の諏訪・茅野で行なわれる日本三大奇祭の一つ、御柱祭へ行ってきました。
(あと2つは秋田のなまはげ柴灯祭と山梨の吉田の火祭)

山中より切り出した大木を、日本最古の神社の一つ諏訪大社の社殿まで運ぶ、長期のお祭りです。
物によりますが、重さは約19m、直径約1m、重さは約7.5tの大木。

私は上社の木落しを見に行きました。
(下社の木落しはさらに激しいものです。)

起源は縄文時代の巨木信仰にも遡ると言われています。

御柱  柱に御を付ける意味が感じられた祭りでした。

2016/04/01

鏡 by non make

















鏡    by non make       ¥12.000-


縦19.5cm
横14cm

裏側に壁掛け用のチェーンが付いています。




ステンドグラス作家   non make   


「作る」というスタンスにとらわれず

シンプルで素直に作品と向き合うこと








仏手 busshu
印相  施無畏印

こちらはお店用に作ってもらいました。
この施無畏印(せむいいん)という印相には、安心を与えるという意味合いがあります。






オリジナル・デザインを生み出せる彼女を尊敬しています。

人柄も大好きで、最近はみうらじゅんトーク。


みうらじゅんのオーガニックだとか断捨離だとか、ナチュラルっぽい行為をし出すと、途端に面白い人間ではなくなる、という話が大好きです。

あと、不安な時に不安タスティック!という技や、


嫌な出来事があった際に、「でもそこがいんじゃない?」って謎の深みを与えて錯覚させる方法などは参考になったり、やっぱり仏教に繋がってたり......


2016/03/24

繕いの魅力 清代 急須

気取らない急須

これでお茶を淹れたら、きっといい気分
そう思い、一目惚れです。

取っ手は鎹で繋ぎとめられています。

¥20,000-








2016/03/12

ラッキーオールドサン


ラッキーオールドサンは相変わらず、私にそっと光を与え続けてくれています。

純粋さを取り戻すような優しい演奏と、そこに隠れた強い想い。

時が止まった商店街に自然と映えるであろう、彼らの存在と演奏が、楽しみで仕方ない。

なんだかよく分からない、幸せな夜になったらいいです。

2016/03/09

live at antiquesボージソワカ




















告知になります。


park life  -公園生活-  vol.1 

出演:ラッキーオールドサン

4月17日(日)
開場/17:30  開演/18:30
会場/antiquesボージソワカ
料金/¥3000(1階無国籍料理ナナドニブのカレー&1drink付き) 
定員/15名


antiquesボージソワカ
東京都世田谷区南烏山3-23-24 2階 丸美ストアー内 
京王線芦花公園駅より徒歩5分


ご予約・ご質問はこちらまで
tel/0363829272

2016/03/02

真鍮のバングル

古物ではありませんが、真鍮のバングルの取り扱いを始めました。

手作りなので、一つ一つ風合いが異なります。

大体4.5cm幅です。

¥3000-











2016/02/27

カモシカ(OKAZ DESIGN)ランチ

京王線 桜上水駅から徒歩12分くらいの場所に
カモシカというギャラリーカフェはあります。


今は岡山と東京を行き来されていて、
カモシカは不定期の営業ですが、

毎回とびきり美味しいご飯と展示で、幸せな時間を
過ごせます。



今回の内容は、
岡山の蒜山で農薬と肥料をつかわない作物を作っている
蒜山耕藝さんと、カモシカのオカズデザインさんの共同の食卓です。

同時に陶芸家堀 仁憲さんと、アルミ作家の奥さんの作品も展示してあります。

もちろん食卓ではこちらの作家さんの器が使われていました。


滋味深く美味しいコース料理をいただいた後、お店を開店したのでした。


堀 仁憲・蒜山耕藝二人展「藝の食卓」
2016年2月23(火)-29(月)
12:00-18:00(最終日29日は16時まで)
※ランチは要予約 当日の10時よりtelにて受付03-6304-6270


http://blog.okaz-design.jp/kamosika/4382.html






帰り道、近くの菓子屋さんでかわいい字体を発見




2016/02/13

おすすめな企画展

今日明日のみですが、
 
 
 
 
 
また、八丁堀の書肆逆光さんでは20日まで
 


かわいらしいお客様

ユキちゃん


 
 
同じ商店街のおばあちゃん














Omiちゃん


2016/02/12

建国記念日

1日遅れてしまい残念ですが、昨日は建国記念日でしたね。

2月11日
 
 
古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が紀元前660年1月1日であり、その日を明治に入ってから新暦に換算した日付だそうです。

 
日ノ丸、大好きです。
この潔いシンボルは間違いなく、日本と日本の国民を表していると思います。
 
この上ない完璧な国旗。
 
 
色んな事情が絡み、堂々と掲げるのが憚られるおかしな状況ですが、
 
外国の方が日ノ丸を纏っていたり、日ノ丸の靴下を履いていたりして、
なぜか励まされることが多いです。
 
 
 
 
レキシの狩りから稲作へを聴きながら、祝いました。
 
 
 

笹野一刀彫 山形県/米沢

 
笹野一刀彫とは、山形県米沢市で生まれた木彫りの工芸品です。


(一刀彫....日本の木彫の技法の一つで、一本の刃物で彫った彫刻、彫り物のことを指します。細部にこだわらず、荒々しいタッチが特徴。)


807年の笹野千手観音建立と同時に作り始めたという説や、1775年(江戸)に藩主の上杉鷹山が農家の冬期の副業として奨励し、伝わっているという説などがあります。


そして米沢市郊外にある笹野千手観音の縁日(1月7日)に縁起物として売られました。


種類は沢山ありますが、中でも有名な「お鷹ぽっぽ」
ですが、こちらは幕末〜明治期に作られたと思われる大黒様です。



笹野彫を初めて見たとき、無駄一つない、むしろ情報が足りていないのではないかというミニマルな姿に驚き、その新しさと愛らしさに顔が綻びました。

見慣れた今でも、その度に笑顔にしてくれます。



現代のインテリアにも自然と溶け込むあたり......


引き算に重きを置くデザイナーや作家が辿り着きたい形とは、こんな感じなのかもしれません。


それを意識か無意識か、やってのける先人と長い歴史に憧れを抱きます。
 


大黒様   ¥12,000-
 




 

2016/02/03

鬼と魂

 
今日は節分でしたね。
今では鬼を追い払うという目的を兼ねる行事ですが、遥か昔、古代の人々は、もしかしたら違う目的を持っていたのかもしれません。

私がなんとなく信じている説があります。



古代の人々は、年の暮れには魂が衰弱すると考えていました。

そしてお正月に、充実した魂を持つ「鬼」が山より下りてきて、新しい魂を与えてくれる。

門松は松や竹。山の植物ですね。
実はこれは鬼を呼ぶために飾っていたのです。
七草粥も、鬼がやってきやすくするため。


そして、正月に山より下りてきた鬼が、節分の日に帰っていきます。

そこで魂をもたらしてくれた鬼に、里の作物のうちで最も象徴的で栄養価の高い大豆を献上するのです


鬼とは、「魂の育った者」という由来があり、それが転じて鬼となった。


どうでしょう?


私は今日豆は撒かず、鬼に感謝したのでした。






 

2016/01/30

衝撃の美 Alternative Value

川越のうつわノートさんで本日より始まった展示
 
「衝撃の美 Alternative Value」へ行ってきました。
 
尊敬する先輩方の展示、あっけにとられました。
博物館のようで、普段これだけ怪しい物を一度に見られる機会はないですね。
 
心から美しいと思う物は、必ず畏怖を含んでいる。
私はそう思います。
 
 
二度と手に入らないような物を手放していけるお店にしたい
と、改めて感じたのでした。
 
 
川越遠いですが、行く価値あります。
 
2月8日(月)まで 会期中無休
 
 
 
 

2016/01/24

untitled


 

乃木神社骨董蚤の市


今日は朝から、お世話になっている方が多い、
乃木神社の骨董市へ行こうと思っていたのですが、
雪の予報のため中止に....

結果降らなかったですが、安全第一ですね。

また来月を楽しみに。


乃木神社の骨董市は、落ち着いて見れたり、
親しみやすいお店が多く、ここで仲良くなった
人は多いです。
また個人的に、好きなお店が凝縮されているのです。


原宿駅より千代田線で4分 乃木坂駅降りてすぐです。

おすすめの骨董市。
http://www.nogikotto.com/




ところで最近のお店はというと、
相変わらずゆったり営業しています。

やっとこさショップカードを作れそうです。
あと看板も....


今日はお客さんと、
過激な琵琶の演奏をNirvanaになぞらえたりと、
音楽の話に花を咲かせました。


2016/01/18

台座残欠



台座残欠   室町〜安土桃山
¥2,500-

山のようなこちらは仏様を安置する台座の残欠です。
 
バラバラの状態で仕入れたので曖昧ですが、並べると六角形になり、六角台座の一部のようです。
 
残る鍍金は厚く、反射させたり、立ててみたり、積んでみたり、自分だけの庭を作ったり、いつの間にか小一時間経ちそうです。

実用性....は....あり....ま................それを求めるのはやめませんか。
 
 
用の美、不用の美   どちらも美しく。





ところで、雪、降りましたね。


故郷では一面が覆われる頃。
都心でそのような景色は稀で、去年見たばかりのあの畑を懐かしむばかりでした。


それでも、明日は晴れ。

光に溶ける雪はどんなものだったでしょうか。


 

2016/01/17

Ensemble



 
 


 
今月吉祥寺に古着屋さんをopenした竹内くんがご来店。
 
 
友達が誤って"エッセンシャル"と読んでいましたが、
 
"アンサンブル"ですね。
 
バイヤーの個性が強く、トリッキーなセレクトの古着屋さんが多い中、
彼の選ぶものは、シンプルなデザイン。
 
さり気ないおしゃれ、ノームコアファッションが好きな方、
とってもおすすめです。
 
 
私はフランス製apcのマフラーを選びました。
 
 
 
 
 
そして彼は....
民兵焼きの火入れを購入してくれました。
 
お店で花器や、プランター入れとして使ってもらえるようです。
 
 
 
今っぽい古着屋さんで民兵焼きとは、
渋いですね。
 
 
古着と骨董
 
共通点は多い。
 
 

 

2016/01/13

円相

昨晩は兼ねてより念願。 懐石「円相」さんを訪れる
べく、小田原へ。


松飾り   (おそらく)大麻が結ばれています。  
かっこいい.....入口から負けました。

利休箸は懐石で使われますね。水で濡らして香りを出します。
 
千利休は茶懐石が行われるその日の朝、赤杉の木を削り箸を作る
ところから初めていたそうで、懐石ならではの、真似できない
心遣いです。
 
 
「山で採ってきた栗で。」 いつか口にしたい一言。
 



 N氏は伊豆、湯河原の名だたる旅館の料理長を務めた方。
高級な食材を使うのではなく、その分出汁に全てを駆ける。
 
また、
唐、明時代、古瀬戸に黄瀬戸、デルフト、など、
ここまでの骨董を揃えるお店もなかなか無いでしょう.....
(作家物も素敵な物ばかり。)
 
 
料理、骨董、しつらい.....文化を感じられるお店でした。
色々勉強させていただき、大切な事に気付かされ、
仕入れをがんばろうと感じたのでした。
 
 

2016/01/10

shimura douguten

志村道具店さんに開店祝いをいただきました。

漆器を作る際に、乾燥させるために使用されていた棚板です。


前からお店で使いたいと思っていたもので、感動....。




用の美ですね。


志村道具店


絵付けの蓮華

中国がまだ清の時代だった頃の蓮華。
1700~1800年代のものと思われます。

「れんげ」
名前の由来は、蓮華の花弁の形に似ているから....

柄の立ち上がりの傾斜が素直にピンと。

各¥2800-